こんばんは!
今日は社会起業の話をしますね。
最近というよりも、東日本大震災以降でしょうか。社会起業やボランティアという言葉をよく耳にします。
社会起業という道を将来として考える人も増えたのではないでしょうか。
しかしながら、社会起業という道を恐れる人も多いというのが事実だと思います。
それは、社会起業は社会貢献でありつつも、企業として、利益を追求しなくてはならないということにあります。
つまり、稼ぎを出さなければ、会社がつぶれてしまうということです。
これに関しては、確かにそうだと言わざるを得ません。
それでは、社会起業という分野の企業の一員として働くのはどうでしょうか。
これに対しても、きっとネガティブな意見が多いと思われます。
というのは、社会起業=薄利というイメージがついて回っているからでしょう。
ここで僕が言わなければならないのは、「必ずしもそうではないぞ!」ということです。
かの有名なかものはしプロジェクトの平均年収は約450万というではありませんか!
これは30代後半の年収である431万円よりも高いものです。
どうでしょう。少し考えが変わったかもしれませんよね。