今日からは数日に渡って、インターンシップのススメを書いていきます。
内容は、
・インターンシップの種類と特徴
・就活の練習としてのインターンシップ
・気をつけなければならないインターンシップとは?
・本当にインターンシップが必要なのか?
・オススメインターンシップ
等を予定しています。
そして今回は就活の練習としてのインターンシップについてです。
まず、インターンシップには種類がいくつかあり、超短期(一日のみ)、短期(だいたい一週間以内)中期(1-2ヶ月)、長期(半年程)と、
大きく分けるとこの程度でしょうか。
ここで注意しておきたいのは、期間によってコミットメントの違いが必然と出てくるので、インターン生ができる業務も違ってきます。
まずは超短期から。一日のみのものは大抵、業界や業務説明のもので終わってしまいます。しかし、それが悪いのかといえばそうではありませんね!
あまり自らでは情報を得られない業界や雰囲気を味わっておきたい企業が行うインターンシップならば行く価値があります!
新しく興味を持てる業界が見つかるかもしれません!
たとえそうでなくとも、新しい情報や他の大学生や院生とのつながりを手に入れることができる事も大きな利益です!
単純な説明会もこのような面を帯びているという点で、超短期インターンシップと似ていますね。
次の短期に関して、このタイプのインターンシップは業務体験型が多く見られますね。
もう一つはインターン生のアイデアを持ってして、実際に何か(新規事業の企画など)を作り出すものも多く見られます。
このタイプはある業界やある企業を深く知りたい場合にはもってこいでしょう。
一週間もあればその業界の末端は知れるでしょうし、色もかなり濃く見えるでしょう。
もう一つ、自分の現在地を知ることにも役立ちますね。
他のインターン生が短期間で出せる成果やプロセスを直接見ることは自分と他人の差を知ることができます。
ちなみに日本はこの、短期のインターンシップが非常に多く、夏に多く設けられています。
おっと、残念ながら今日は多忙なので、この後半プラス就活の練習としてのインターンシップはまた明日にします!!ごめんなさい!
みなさんインターンシップはタダなので、やるべきことが他にないのであれば参加しない理由はないと思いますよ。
それではまた明日!